透視度測定器 アクアキャッチャー
「透視度計」「採水器」が一つに
鈴研オリジナル透視度計
特長
- 透視度測定がワンタッチ!
従来の透視度計は、本体下部のピンチコックを開いて排水するのが一般的であるため、透視度計が長い場合は、排水作業が煩雑でした。鈴研のアクアキャッチャーⅡなら、覗きながら底部を地面に接触させるだけで水が少しずつ排水されるので、ワンタッチで透視度測定が可能です。
- 水を移し替える手間が不要!
採水をした後、上部のハンドポンプを外せばすぐに透視度計として使うことができます。今まで行っていた柄杓などで、採水した水を透視時計へ移し替える手間や、手が濡れたりなどがなくなります。
- 採水もらくらく、ピンポイント!
地面より低い場所の採水をする際に、膝をついたり地面に腹ばいになったりせずに楽な姿勢で採水できます。また、柄杓では採水できなかった、水層の上部、中部、下部等の水をピンポイントで採水することができます。
セット内容
・60cm
ジョイント式透視度計部分×2本
ハンドポンプ×1
先端キャップ(文字板付き)×1
先端キャップ(文字板なし)×1
・100cm
ジョイント式透視度計部分×3本
ハンドポンプ×1
先端キャップ(文字板付き)×1
先端キャップ(文字板なし)×1
・オプション
▲アクアキャッチャーⅡ用
先端キャップ(文字板付き)
先端キャップ(文字板なし)
使い方
1.組み立てる ジョイント部分を回しねじ込み、アクアキャッチャーⅡを組み立てます。 |
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2.採水する アクアキャッチャーⅡの先端部を採水ポイントに入れ、採水します。 |
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3.水を吸い上げる ハンドポンプで水を吸い上げます。 |
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4.測定する 上から覗き込み、十字板が見えるようになるまで排水します。 |
排水方法
アクアキャッチャーⅡの先端部を地面に押し当てると排水します。
このため、文字板を覗き込んだまま排水が可能です。
排水が楽なのもアクアキャッチャーの特長です。