環境をアートする
header_img
浄化槽維持管理業者のお客様へ 仮設トイレをお求めのお客様へ 学校関係のお客様へ
ホーム > 学校関係薬品販売部 >  プール消毒用塩素剤 > スタークロン
スタークロン

有効塩素を70.0~77.5%含んでいます。
成分:日本薬局方さらし粉(次亜塩素酸カルシウム)

殺菌力が優れています
0.1mg/L濃度の水中では、チフス菌・コレラ菌等の病原菌はわずか15~30秒で死滅します。

安定性に優れています
正しい方法で貯蔵した場合、製品中の有効塩素はほとんど低下しませんので、薬効は1年間変わりません。これにより計画的な購入が可能です。

溶解性に優れています
徐々に溶けながら、殺菌効果を持ち続けます、顆粒剤は15~30分の短時間で溶け、散布すると速やかに効果を現します。

スタークロンは、純度の高い日本薬局方さらし粉(成分:次亜塩素酸カルシウム)を使用したプール用殺菌消毒剤です。(有効塩素:70.0~77.5%)

錠剤 20g×100錠×10袋(20kg) 外装:ダンボール箱
プール水中で3~4時間かけて溶けるようにした1錠20gの製剤です。
プールを長時間利用したいときや、足洗い場及び腰洗い槽などにご使用ください。
顆粒剤 2kg×10袋(20kg) 外装:ダンボール箱
プール水中では15~30分と短時間で溶解し、散布直後から速やかに殺菌消毒効果を発揮します。すぐ遊泳開始したいとき、一時的に残留塩素濃度を高めたいときなどにご使用ください。また除藻にもこうかがあります。
スタークロンのプール水中での溶解速度

スタークロンの殺菌効果(条件:室温、pH6.2~7.4)
残留塩素 死滅する菌(死滅時間15~30秒)
0.1mg/Lチフス菌、パラチフス菌、赤痢菌、淋菌、コレラ菌、ゲルトネル腸炎菌、黄色ブドウ状球菌
0.15mg/L ジフテリア菌、脳脊髄炎球菌
0.2mg/L 肺炎球菌
0.25mg/L 大腸菌、溶血性連鎖球菌

使用方法
●プール水の殺菌消毒
1、直接投入
錠剤を使用した場合は、プール水4~5m3に錠剤1錠の割合でプール使用の20~30分前に投入してください。プール水中で3~4時間かけて溶けるので、効力は約3時間持続します。プールを長時間使用するときは、3時間毎または午前、午後に各1回投入してください。
顆粒剤を使用した場合はプール水1003当たり150gをプール周囲から均一に散布するか、ポリバケツなどで溶解したのち散布してください。効力は約1時間持続します。プールを短時間しか使用しないとき、又は残留塩素を上昇させたい時などに便利です。

2、自動塩素供給器(スターサポーター)
プール水1003当たり錠剤35~45錠の割合で自動塩素供給器に充填して運転してください。プール水の残留塩素濃度は、流量調節バルブにより水量を調節して保持してください。

プールの洗浄
プールの水を抜いたのち顆粒剤の3%容器(15Lバケツ1杯の水に2kg入小袋の1/3を溶かす。)をブラシモップなどにつけてプールの壁や底をこすってください。汚れや藻が落ちやすくなります。

足洗い場及び腰洗い槽
足洗い場及び腰洗い槽の残留塩素は50~100mg/Lが適当とされています。水1m3当たり錠剤10~15条を午前、午後各1回投入してください。顆粒剤使用の場合、朝水1L当たり150gを投入、1.5~2時間毎に半量を追加してください。

プールの洗浄水、足洗い場及び腰洗い槽の排液はハイポなどで中和して放流してください。(残留塩素1gに対してハイポ1gが目安です。)

プール水殺菌・消毒に対する使用量
プール水の容量(m3 直接投入 自動塩素供給器
顆粒剤 錠剤 錠剤
投入量(g)1回投入量(錠)追加量(錠)充填量(錠)
100 100~150 20~30 15 35~45
150 150~225 30~45 22 52~67
200 200~300 40~60 30 70~90
250 250~375 50~75 37 87~112
300 300~450 60~90 45 105~135
350 350~525 70~100 52 122~152
400 400~600 80~120 60 140~180
500 500~750 100~150 75 175~225
600 600~900 120~180 90 210~270
700 700~1,050 140~210 105 245~315
800 800~1,200 160~240 120 280~360
900 900~1,350 180~270 135 315~405
1,000 1,000~1,500 200~300 150 350~450
プールをすぐ使用したい場合に顆粒剤をお使いください 追加投入するのは、普通第1回投入から3時間後になります。 1錠:20g


※プールに新しい水を入れた場合の投入量で、残留塩素は0.4~1.0mg/L程度にするための目安です。残留塩素が規定どおり検出されない場合は、念のため水質を調べてください。また、直射日光によって残留塩素は10分間に約0.1mg/Lの割合で減っていきますのでご注意ください。循環式滅菌機をご使用になっている場合、他社品と溶解速度が多少違います。この点をお確かめの上、調整してください。

スタークロンで使用中のプール水の残留塩素を任意に上げる場合
プール水の容量(m3 スタークロン顆粒剤使用量(g)
残留塩素の希望上昇量(上昇分)
0.1mg/L 0.2mg/L 0.3mg/L 0.4mg/L
100 14 29 43 57
150 22 43 65 86
200 29 57 86 114
250 36 72 107 143
300 43 86 129 171
350 50 100 150 200
400 57 114 172 228
500 72 143 215 286
600 86 172 257 343
700 100 200 300 400
800 114 229 343 458
900 129 257 386 515
1,000 143 286 429 572

【例】
350m3で残留塩素計を更に0.2mg/L上昇させたいときは、顆粒剤を100g投入してください。直接投入方式では、できるだけ拡散するように投入してください。

プール管理のポイント
プール水を清潔に保つためには...
・プールに汚れを持ち込まない
・ろ過機により汚れを取り除く
・消毒剤によりプール水を殺菌消毒する
・スターサポーター(自動塩素供給器)を使って薬剤の有効管理をする
などが大切です。
プール使用の前にはろ過機などプール設備が正常に動いているかどうか、消毒剤が投入されているかどうかを確認してください。またシャワー、足洗い場、腰洗い槽、洗眼器などの設備で体や目を充分洗ってください。

プール水の異常と処置のポイント
●スタークロンを散布しても、残留塩素が0.4mg/Lまで上がらない
錠剤の溶け具合を確認してください。保管時に吸湿したりすると溶けにくくなる場合があります。この場合投入量を多くすることで改善されます。
また溶け具合が正常の場合には、プール水中での残留塩素消費量が多くなっていると考えられます。紫外線が強く水温が高くなる晴天時または遊泳人員が多くプール水が通常より汚れているときは残留塩素は通常の1.5~2倍量消費されます。この場合は塩素を補充するために顆粒をプール水100m3当たり150gの割合で散布してください。

●プールに藻が発生した
プールを休止したとき、雨の降った後など藻が発生しやすくなり、プール水が緑色に着色したり、プール水100m3当たり1kg顆粒剤を壁面にそっと投入し枯れた藻はろ過器で取り除いてください。(この方法はスーパークロリネーションと呼ばれており、有機物の汚れも取り除きます。)

●プール水が茶色に着色した
プール原水に地下水を使用するときなど、鉄、マンガンなど金属イオンが酸化されて着色することがあります。前述のスーパークロリネーションを行い、酸化物を硫酸バンドなど凝集剤を用いてろ過してください。

●遊泳中目に痛みを感じる
プール水が酸性またはアルカリ性に偏っているとき、異物が混入したとき、クロラミンが生成したときなど目に刺激を与えます。pHが偏っているときはソーダ灰、うすい塩酸などで中和してください。濁りは凝集剤、ろ過助剤を併用して取り除いてください。クロラミンは前途のスーパークロリネーションで分解します。

《警告》
本剤は強力な酸化剤(無機系塩素剤)ですので、次の注意事項をよく守ってください。

安全性及び使用上の注意
刺激注意:取り扱いの際は危険ですので、目、鼻、口に入らぬ様にしてください。
※誤って目に入った場合は、充分洗眼してすぐに医師の診察を受けてください。
※誤って皮膚に付着した場合は、直ちに払い落としてから水道水で充分に洗い流してください。刺激が続くようであれば、医師の診断を受けてください。
※誤って飲み込んだ場合は、すぐに医師の診断を受けてください。
※医師の診断を受ける場合、本剤は次亜塩素酸カルシウム(一般名:高度さらし粉)である事を必ず告げてください。

子ども忌避:子どもの手の届かないところに保管してください。本剤に触れたり遊んだり絶対にさせないで下さい。

散布時注意:錠剤をプール水面に散布する場合は、遊泳を禁止してください。顆粒を直接散布する場合は、風などで他に飛散しないように注意してください。

保護具:本剤は、直接手で触れないで、ゴム手袋、保護眼鏡、マスクなどをご使用ください。

衣類付着:衣類についたときは直ちに払い落とし、後で充分水洗いしてください。

腐食注意:本剤は金属を錆びさせますので、計量、溶解する際は、陶器、プラスチック、ホーロー、ガラス製のきれいな容器を用いてください。

混合禁止:他の容器への詰め替えを避けて下さい。他の物質、特にシアヌール酸や塩素系イソシアヌール酸系消毒剤(スタートリクロン、スターダイクロン、スウィーパー、ハイライト、ネオクロール、ペースサン、メルサン、ポンシロール、サンプラント等)と混合されると爆発の恐れがあります。混合使用は絶対に避けて下さい。

廃棄時:汚れた本剤は元の容器に入れないで全量使い切ってください。残量を廃棄するときは必ず多量の水に溶かす又はチオ硫酸ナトリウムなどで中和してから捨ててください。又絶対に他の塩素剤と混ぜて廃棄しないで下さい。

可燃性:火気、熱、酸、アンモニア塩類、還元性物質、グリース類、油、ボロ布及びその他の可燃性物と直接触れさせないで下さい。

発火性:高温、吸湿、他の物質との混合などにより場合によっては、急速な分解又は発火の恐れがありますので、充分注意して下さい。

保管及び運送上の注意
保管時:吸湿しないよう密閉し、冷暗所に貯蔵してください。雨漏りなどで濡らさぬ様、又高温を発する所(ボイラー室、ブロワー室、機械室及びストーブ、モーターの側など)、及び他の物質(スタートリクロン、スターダイクロン、スウィーパー、ハイライト、ネオクロール、ペースサン、メルサン、ポンシロール、サンプラント等)とは混載しないでください。又、輸送中乱袋などで本剤が露出した場合は、他の物質との接触を避け、乾いたプラスチックの容器に保管し、弊社までご連絡ください。


【南海化学株式会社:http://www.nankai-chem.co.jp/